あなたやご家族が交通事故の被害にあった場合、何をどうしたらいいか分からず、不安になる方は多いと思います。被害が重傷であればなおさらです。
保険会社が提示する賠償金額は、裁判で認められる賠償金額と比べて低い場合もあります。当事者が保険会社と交渉することは、精神的・時間的に負担が大きくなる可能性が多分にあります。
一度示談してしまうと、やり直すのは困難です。保険会社と示談する前に、まずはご相談ください。
交通事故発生から解決までの流れに沿って、弁護士の役割をご説明します。
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- 法律相談
- 受任
※事故当時の収入や過失割合に関する証拠収集などが必要な場合もあるので、早めにご相談ください。
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- 実況見分調書等の取得を行います。
- 一時金の支給交渉を行います。
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- 後遺障害等級が不当な場合、異議を申し立てます。
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- 将来訴訟に発展する可能性を見据えながら損害賠償額の交渉を行います。
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- 被害者の代理人として、損害賠償請求の訴訟手続きを行います。